✌️
This commit is contained in:
parent
e1cc715589
commit
1a733f6b71
3 changed files with 69 additions and 2 deletions
66
src/web/docs/api.ja.pug
Normal file
66
src/web/docs/api.ja.pug
Normal file
|
@ -0,0 +1,66 @@
|
|||
h1 Misskey API
|
||||
|
||||
p MisskeyはWeb APIを公開しており、アプリケーションから様々な操作を行うことができます。
|
||||
|
||||
section
|
||||
h2 自分の所有するアカウントからAPIにアクセスする場合
|
||||
p 「設定」で、APIにアクセスするのに必要なAPIキーを取得してください。
|
||||
p APIにアクセスする際には、リクエストにAPIキーを「i」というパラメータ名で含めます。
|
||||
p APIの詳しい使用法は「Misskey APIの利用」セクションをご覧ください。
|
||||
|
||||
section
|
||||
h2 アプリケーションからAPIにアクセスする場合
|
||||
p
|
||||
| あなたのWebサービスやアプリケーションなどからMisskey APIを利用したい場合、
|
||||
| ユーザーにアカウントへのアクセスを許可してもらい、ユーザーのアクセストークンを取得する必要があります。
|
||||
p アクセストークンを取得するまでの流れを説明します。
|
||||
|
||||
section
|
||||
h3 1.アプリケーションを登録する
|
||||
p まず、あなたのWebサービスやアプリケーションをMisskeyに登録します。
|
||||
p デベロッパーセンターから登録を行ってください。
|
||||
p 登録が済むとアプリケーションのシークレットキーが入手できます。
|
||||
|
||||
section
|
||||
h3 2.ユーザーに認証させる
|
||||
p あなたのアプリケーションを使ってもらうには、ユーザーにアカウントへのアクセスの許可をもらう必要があります。
|
||||
p
|
||||
| 認証セッションを開始するには、#{common.config.api_url}/auth/session/generate へパラメータに app_secret としてシークレットキーを含めたリクエストを送信します。
|
||||
| リクエスト形式はJSONで、メソッドはPOSTです。
|
||||
| レスポンスとして認証セッションのトークンや認証フォームのURLが取得できるので、認証フォームのURLをブラウザで表示し、ユーザーにフォームを提示してください。
|
||||
|
||||
p
|
||||
| あなたのアプリがコールバックURLを設定している場合、
|
||||
| ユーザーがアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLに token という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。
|
||||
|
||||
p
|
||||
| あなたのアプリがコールバックURLを設定していない場合、ユーザーがアプリの連携を許可したことを(何らかの方法で(たとえばボタンを押させるなど))確認出来るようにしてください。
|
||||
|
||||
section
|
||||
h3 3.ユーザーのアクセストークンを取得する
|
||||
p ユーザーが連携を許可したら、#{common.config.api_url}/auth/session/userkey へ次のパラメータを含むリクエストを送信します:
|
||||
table
|
||||
thead
|
||||
tr
|
||||
th 名前
|
||||
th 型
|
||||
th 説明
|
||||
tbody
|
||||
tr
|
||||
td app_secret
|
||||
td string
|
||||
td アプリのシークレットキー
|
||||
tr
|
||||
td token
|
||||
td string
|
||||
td セッションのトークン
|
||||
p 上手くいけば、認証したユーザーのアクセストークンがレスポンスとして取得できます。おめでとうございます!
|
||||
|
||||
p アクセストークンが取得できたら、「ユーザーのアクセストークン+アプリのシークレットキーをsha256したもの」を「i」というパラメータでリクエストに含めるだけで、APIにアクセスできます。
|
||||
|
||||
p APIの詳しい使用法は「Misskey APIの利用」セクションをご覧ください。
|
||||
|
||||
section
|
||||
h2 Misskey APIの利用
|
||||
p APIはすべてリクエストのパラメータ・レスポンスともにJSON形式です。また、すべてのエンドポイントはPOSTメソッドのみ受け付けます。
|
||||
p APIリファレンスもご確認ください。
|
|
@ -77,8 +77,6 @@ table
|
|||
|
||||
tbody
|
||||
tr
|
||||
border-bottom dashed 1px #eee
|
||||
|
||||
&:nth-child(odd)
|
||||
background #fbfbfb
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -1,6 +1,7 @@
|
|||
import * as fs from 'fs';
|
||||
import * as glob from 'glob';
|
||||
import * as yaml from 'js-yaml';
|
||||
import config from '../../conf';
|
||||
|
||||
export default function() {
|
||||
const vars = {};
|
||||
|
@ -32,5 +33,7 @@ export default function() {
|
|||
|
||||
vars['kebab'] = string => string.replace(/([a-z])([A-Z])/g, '$1-$2').replace(/\s+/g, '-').toLowerCase();
|
||||
|
||||
vars['config'] = config;
|
||||
|
||||
return vars;
|
||||
}
|
||||
|
|
Loading…
Reference in a new issue